【保存版】10年以上揺らがない、最初のベースエフェクターの選び方

こんにちは。
ベーシストのいけです。

最初のエフェクターは
とても愛着が湧きます。

愛着のあるエフェクターは
いつでも使いたいし
持ち歩きたくなります。

ベース本体の次の
第二の相棒です。

しかも、エフェクターは
プロの使用するモデルが
数万円で手に入るため

少しお金を貯めて頑張れば
手が届く金額です。

自分が好きなアーティストや
推しと同じアイテムで
音楽ができたら
どう考えても最高です！

しかし
「推しと同じだから」
という理由だけで買ってしまうと

実は、とても使いにくいエフェクターで
初心者にはハードルが高いもの
なんて可能性も。

せっかくお金を出して買ったのに
使い道が少ないエフェクターで
年に1回出番があるかないか、、、
なんてことも。

実際、私は
最初のエフェクターを
「推しが使っているから」
という理由で買いました。

その結果、大失敗。

そのエフェクターは機能が豊富で
使いこなすことができたら
最強の一台でした。

操作の仕方にクセがあり
初心者の頃の私は
気軽に設定を変えられませんでした。

さらには、本番のライブで
変なボタンを押してしまい
ベースの音が出なくなる緊急事態まで。

これは全て
私のエフェクターの選び方が
大間違いだったからです。

あなたが失敗しないよう
正しい最初のエフェクターの選び方を
お伝えします。

王道を選ぶ

1つ目の観点は
王道のエフェクターを選ぶ

なぜなら、王道エフェクターであれば
同じものを使用している人が
必ずいます。

身の回りの知り合いに居るかもしれませんし
YouTubeで調べれば
使い方の動画が必ず見つかります。

例えば

①BASS DRIVER DI V2
よく「サンズアンプ」と呼ばれるプリアンプです。

②Bass D.I.+
サンズアンプと対をなすプリアンプです。

この2つは10年以上前から
定番と呼ばれるプリアンプです。

この2つから選べば
絶対に大丈夫です。

2つ目の観点は
目指す音のイメージに合う
エフェクターを選ぶ
です。

いくら王道のエフェクターを選んでも
好きでない音であれば
意味がありません。

「目指す音」の決め方は
下の記事でまとめていますので
チェックしてください。

ここまでイメージを固められたら
あと一歩です。

知っている人に聞いてください。

エフェクターは数万円する買い物ですので
次々に購入できるようなアイテムでは
ありません。

あなたの知り合いに聞いてもよいですし

私の公式LINEで相談して頂いてもOKです。
公式LINEの追加方法はこの記事の下の方に
書いています。

最後に、あなたの考え方が
間違っていないかチェックする
くらいのイメージです。

さぁ、今すぐ
先ほどの王道エフェクター2つを
YouTubeでチェックしてみましょう！

エフェクター選択の正解ルートは目の前です。

最後までご覧いただきありがとうございました。
では次回！