こんにちは。
ベーシストのいけです。
この記事では
正しい比較対象を持つことの
重要性についてお伝えします。
ベースを練習する際に
正しい比較対象、比較モデルを
持つことができれば
自身の成長を実感
することができ
明日も練習を頑張ろう
明後日も頑張ろう
とポジティブな気持ちに
なることができます。
すると、この積み重ねで
1か月、半年、1年間
とベースを継続することができ
あなたのベーススキルは
ぐんぐん上達します。
すると、どんな楽曲でも
弾きこなせるようになり
あなたは様々なバンドから
お誘いがきて引っ張りだこ状態で
大人気に。
更にはサークルの代表として
ライブハウスや野外ステージで
演奏するのも夢ではありません。
家族、友人、あるいはそれ以外の人も
あなたの演奏に釘付けです。
逆に、あなたが
正しい比較対象を
持てていない場合
あなた自身のベーススキルが
アップしているのか
そうでないのか
正しく判断することができません。
あなたのスキルが
成長しているのか停滞しているのか
よく分からず状態。
このような状態では
正直、やる気も無くなっていきます。
だんだん
「もう楽器辞めようかな」
と考え始め、楽器の挫折に。
せっかく高いお金を出して
ベースや色々な
アイテムを買ったのに
あなたの部屋の
インテリアに。
正直、カッコ悪いです。
実際、私も
正しい比較対象を設定できておらず
1か月ほど練習できていない
期間がありました。
上手なベーシストばかりを見ていて
「自分はまだまだだな、、、」
と思い、いつも枕を濡らしていました。
でも、今回のお伝えする
正しい比較対象を
取り入れてからは
6年以上途切れることなく
ベースの練習をすることが
できました。
それでは、お伝えしていきます。
比較対象は過去の自分
比較対象は
過去の自分です。
あなたは
・有名ベーシストの○○さん
みたいになりたい!
・憧れの先輩みたいになりたい!
と思っていませんか?
大きな目標として
「こんな風になりたい!」
と思うことは重要です。
ただ、その方と
現状の自身のベーススキルを比較して
自分はダメダメだ、、、、
と思い続けるのはNGです。
比べるのは過去の自分だけでOK。
1か月前の自分、2か月前の自分より
ちょっとでも良くなってたらそれで進歩です。
練習を続けるには、平常心
平常心で居ることが
練習をするための
一番大事な考え方です。
日々コツコツ練習続けるための
一番の秘訣です。
1か月前よりいいよな
2か月前よりいいよな
と、過去の自分と比較するようにすれば
平常心でいることができます。
この平常心を
大きく揺さぶってくるのが
「比較」です。
あいつは俺よりうまい
あいつは俺より良い楽器持ってる
あいつは俺より人気だ
客観的に見ると
この思考は、とても無意味です。
ただ、いったん比較思考に入ると
なかなか抜け出せないです。
ですので、比較しそうになったら
とにかく比較対象を過去の自分にする。
昨日の自分。
昨日と大して変わってなければ
先週の自分。
先週と大して変わってなければ
先月、1年前の自分でも良いです。
少しでも前より
良くなってたらそれでオッケー。
余計な心配してたら
キリがなくなりますよ。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ここまで読んだあなたは早速
昨日の自分と今日の自分を
比較してみて下さい!
では、また次回!
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