こんにちは!
ベーシストのいけです。
今回は、ベースの弾き方“以外の”
テクニックについてお伝えします。
今回お伝えする
表情のテクニックを身に付けると
あなたの想像する10倍以上の効果があります。
楽しそうに余裕を持った表情で
ベースを弾いていると
次々と周りの人が魅了されていきます。
余裕のある表情をしていると
多少フレーズを間違えたとしても
誰も気にならないです。
つまり、自動的にミスしない
ベーシストになれるのです
お客さんからノーミス同然の
演奏ができれば
男女問わず注目の的、間違いなしです!
逆に、あなたがいつも
怖い表情で演奏していた場合
お客さんも心配になってしまいます。
もしもフレーズをミスって
「アッ」
のような悲しい顔をしてしまったら
お客さんも
こいつミスったんだな
と思ってしまいます。
正直、そんな自信のない演奏を
しているベーシストは
誰も見向きもしません。
実際に私も
表情のテクニックを身に付ける前は
先輩や同期から1ライブで5か所程度は
ミスを指摘されていました。
ミスの指摘は
次からも練習を頑張ろうと思うとともに
気持ちはへこみます。
しかし、表情の練習をしてからは
ほとんど指摘されることが
なくなりました。
これも、表情のテクニックのお陰です。
それでは、お伝えしていきます。
「表情をつくる」とは
もしかしたら今あなたは、
「テクニックの話をすると言ったのに
なぜ表情の話なんだろう」
と思っているかもしれません。
見ている人を魅了するために
表情は非常に大切なものです。
無意識にいい表情ができる人は
ほとんどいません。
つまり、練習が必要で
テクニックの1つだと言えます。
笑顔
まずは笑顔。
笑顔が多い人、常にニコニコしている人は
話しかけやすかったり
楽しそうにしている雰囲気が出ます。
演奏の際にも同様の好印象です。
例えば、明るい曲で楽しそうにしていれば
曲の雰囲気と相乗効果が出ます。
真面目な表情
あなたが弾いているときに
「真剣そのもの」という表情
真面目な表情になることはありませんか?
あなたが本気で、頑張って弾いている
証ですので、これも大事な表情のひとつです。
険しい顔
真面目な表情を少しだけ変えると
非常に深みが出て
味が出る表情になります。
それは眉間にシワが寄るような
険しい顔です。
常にこんな顔をしていたら
魅了とは真逆の方向に行ってしまいます。
でも、一瞬だけこういった表情を入れると
いい意味で見ている人の
目を引くポイントになるのです。
表情に緩急をつけて
真逆なものを少しだけ取り入れると
良い効果を引き出してくれます。
決して出してはいけない表情
では最後に、決して出してはいけない
表情についてもお話しします。
それは、気の抜けたような
ぼーっとしたような表情です。
たまにこんな表情している人が
実際にいます。
それは、曲中にベースを弾かない、
休みになった瞬間です。
つい、気が抜けてしまう気持ちは
よく分かるのですが気を付けましょう!
ここまで読んだあなたは
早速、スマホのインカメラや鏡で
自分の表情を確認してみましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
では、また次回!
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