これが令和のベース練習。この記事を読まないと時代遅れです

ベース

こんにちは!
ベーシストのいけです。

 

今回紹介する
スマホの動画で振り返る方法を実践すれば
日々の練習効率を爆上げして
自己流の変なクセをなくすことができます。

すると、ベースを弾くために
ベストなフォームを手に入れられて
他人から見られても恥ずかしくありません。

ライブハウスの本番
あるいは弾いてみた動画を投稿した際
他のベーシストから頭ひとつ抜けた
綺麗なフォームであれば

周囲の人から沢山褒められたり
再生数がどんどん上がったり
あなたは魅力的なベーシストに

なることができます。

逆に、動画で振り返る方法で
練習しなかった場合

あなたの練習効率は
半分以下
になってしまい

周りのベーシストが1ヶ月で上達する中
あなたは2ヶ月かかってしまいます。

時間は有限なのに
どんどんあなたの上達は
遅れて
いってしまいます。

さらには、自己流のクセに
気づくのが遅れてしまいます。

一度、体に染みついたクセを修正するには
非常に時間がかかります。

ヘタすると
自己流のクセを身につけてしまった時間と
同じだけの時間をかける必要も。

つまり、1ヶ月練習した後に
そこからクセを修正しようとすると
プラス1ヶ月

つまり、あなたの時間が
2ヶ月もムダに
なります。

実際私も、同じ練習を
何回も何回も繰り返す際に

どこかで間違っていないかと
動画で撮影してチェックします。

自分で弾いていると若干違和感があっても
まあいいか、と終わらせてしまったり
自分では間違いやミスに気付かず
そのままになってしまう
ことがあります。

でも、動画を撮っておくと、
客観的に自分の演奏が見られるので
他人の演奏を見ているような感覚で
確認をすることができます。

そんな時に過去の自分の記録を見返すことで
何度も助かっています。

自分ではあまり変わっていないつもりでも
全然違う弾き方をしてしまっていたり。

また、音が違ったり、体動きが違ったりなど
様々な発見ができます。

撮るにあたって
特別な機材は必要ありません。

今手元にあるスマホでOKです。
リモートワークのための
WebカメラなどでもOK。

超高画質である必要はなくて
あなたがベースを弾いている様子を
撮影することさえできればOKです。

その際には次のことを気を付けてください。

一定のフォームで

まずはフォームです。

座った様子を撮影する
立った様子を撮影するの
どちらでも問題ありませんが

毎日決まった様子を撮影してください。

後々、過去の動画を見返したりする際に
日によってフォームが違うと
どこで変化があったのか分からなくなってしまいます。

一定のフォームで撮影してください。

ベース全体が入るように

次は画角です。

撮影時の画角は
ベースのヘッドからボディまで
全体が入るように撮影
します。

ベースを持つ際の角度が
少し違うだけでも悪いクセにつながります。

必ず、ベース全体が入るように
カメラを調整してください。

音ありで撮影

もちろん、音ありで撮影してください。

なぜなら自分で弾いている時は
弾くこと自体に夢中になっていて
気づけない音の違いがあるからです。

カメラ撮影のために
アンプに繋ぐ必要はありません。
カメラに入る音は生音でもOKです。

いかがでしたか?

この記事を読んだ後の今日の練習では
早速スマホをセットして
練習をしてください!

また次回!

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初めて楽器を買って弾き方すら分からなかった私が、1日30分1人でできるある練習法に変えただけでサークル内バンドを5つ掛け持ちし、サークル代表として野外ライブできるベーシストになった話

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