こんにちは。
ベーシストのいけです。
この記事を読みさえすれば
あなたは2万円を失わずに済みます。
実は、練習を終わった後に
たった1分だけ手入れをするだけで
ベースの弦を長持ちさせることができます。
ベースの弦を長持ちさせることができれば
弦交換をする回数が減り
新しい弦を買う回数を減らす
ことができます。
弦を買う回数が減れば
それだけ貯金もできて
好きなバンドのライブに
更にもう1回追加で行くことができ
明日からの練習のやる気をUP
させることができます。
しかし、あなたが
たった1分の手入れをしなかった場合
ベースの弦はみるみる悪くなります。
すぐにベース弦が悪くなってしまうと
新しい弦を買って
交換する必要があります。
お金は必要ですし
交換をする時間と手間もかかります。
弦交換は、準備を含めると
どんなに頑張っても30分はかかります。
慣れないうちは1時間以上かかります。
1時間あれば
ちょっとした曲であれば
サビのコピーは終わりますし
早い人であれば1曲の練習が
終わる時間です。
1日1分の手入れを怠るだけで
あなたは大きな時間を
失ってしまうのです。
もしも、弦の状態が悪いまま
練習を続けてしまうと
もっと最悪の結果となります。
状態の悪い弦は錆びているので
触れているものを
傷つけます。
あなたの指はなんとボロボロに。
練習しては痛みを感じ
さらに練習しては痛みを感じ。
あまりにもひどくなると
・皮膚科の病院に行く必要があり
・治るまでベースが弾けない
となります。
正直、こんなズボラな
ベーシストとは
誰もバンドを組みたくないですよ。
弦を手入れしない場合
おおよそ1ヶ月で弦はダメになり
交換をする必要があります。
新品の弦の値段は、おおよそ3千円で
交換にかかる時間は1時間とします。
そうすると1年間では
3万6千円と12時間が必要に
なります。
一方、弦の手入れを続けていた場合
大体2ヶ月は長持ちします。
すると1年間では
1万8千円と6時間だけが必要です。
つまり、手入れをするだけで
2万円弱 と 6時間がオトクに
なるのです。
そんな、たった1分で
お手入れする方法は
クロスで弦を拭くだけです。
練習が終わった後は
汗・皮脂が弦にべっとり
ついています。
弦1本1本をクロスで挟んで
ツーーーーッと
拭けばOK。
1弦から4弦まで
それぞれ1往復だけでも
拭いたらそれでOKです。
特に、夏場のスタジオ練習後は
最も最悪です。
スタジオの中は厚くなりがちですので
汗でベトベトしていて
手入れすることすら
面倒に感じます。
ただ、ここであと1分だけ
手入れをすれば
あなたは2万円を失わずにすむのです。
1分だけ頑張って手入れをするのか
2万円を失うのかはあなた次第です。
この記事を読んだら今すぐ
ネットでお気に入りのクロスを
探してください。
高級品でなければ千円未満で買えますし
お気に入りのカラーがあれば
お手入れも楽しくなるはずです。
では次回！
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