バンド内の優良ベーシストになるための2ステップ。あなたは問題児ではないですよね?

ベース

こんにちは。いけです。

みなさん、バンドで練習するときに
何を意識していますか?

意識するポイントが間違っていると
あなたはバンド内の問題児
なっている可能性が。

 

バンド練習では
自身と周りの音の合わさり
しっかり聴く必要があります

周りの音を聴けるようになれれば
他のパートのリズムのズレなどの異変に気付いて
合わせにいったり、自らのプレイで調整するなど
優等生になることができます。

そしてバンドサウンドを俯瞰して
聴くことができるようになり
 ・良かった点の振り返り
 ・悪かった点の修正
がスムーズに行えるように。

つまり、バンド練の時間効率が
グンと上がり2倍にも3倍
にもUP

 

しかし、周りの音が
聴けないベーシストになってしまうと

ただ何となくバンド練をして
何となく合わせて
1~2時間が経過してしまう

1時間のスタジオ料金は数千円。
その数千円分の価値が
あるのでしょうか?

周囲の音を聴けるようになれれば
数千円が数万円の価値にもなります

 

あなたは、自分の演奏が
周りからどう聞こえるか
意識したことがありますか?

「まだ楽器を始めたばかり!」という方は
まだスタジオなどで
メンバーと曲を合わせた
経験が少ないと思います。

「バンドメンバーとちゃんと音を合わせられているか不安」
「下手だなと思われてないかな、、、」

こんなこと考えることがありませんか?

実は私も、サークルに入って
完璧に弾けてると思って
ライブ後の打ち上げで先輩へ感想を聞くと

「全然ダメだったね」

と言われたことが。

私自身、メンバーと合わせるのが
上手ではなかったのです、、、

合わせるのが下手だと
 ・バンドメンバーに迷惑をかけてしまう
 ・バンド全体の演奏を台無しにしてしまう
 ・バンド全体リズムを乱してしまう
と、ベーシストとしては致命的。

一方で、合わせるのが上手いと
 ・安定した演奏の土台を作れる
 ・メンバーから信頼される

こんなベーシストなら
良いことづくめですし
他のバンドからも褒められて
「僕らともバンドを組もう!」
と引っ張りだこに!

今回は
 ・バンド練習が不安でしょうがない
 ・周りの音と合わせられるようになりたい
という方に向けて、

バンド練の時に
意識すべきことを教えます。

ベースの音量を確認

まず1つ目は
スタジオ内でのベースの音量を確認します。

正直、他の楽器と比べた際に
ベースの音は聞こえづらいです。

特に、ベースという低音楽器の特性上、
 ・聴いている場所
 ・立ち位置
 ・耳の向き
聴こえてくる音量が全く変わってきます。

「聞こえない」と言って
自分自身が聞こえるまで
音量を上げる人がいますが

バンドメンバーに
音量大丈夫
と一言確認した方がいいです。

実は、私はベースアンプの音量を上げすぎて
「うるさいですよ!」
とスタジオのスタッフの方に怒られたことが、、、

スタジオの外まで聴こえているのは
今、振り返ると音量上げすぎです笑

合わせるのが下手な人には
周りの音を聞かず、自身の音だけを聴きがち。

周りの音をかき消していないか
音量を確認しましょう。

ドラムの音を聴く

2つ目はドラムの音を聴くこと。

ベースとドラムは
2つ合わせて「リズム隊」と呼ばれていて
演奏のリズム・テンポを支える楽器です。

つまり
ベースとドラムとでリズムが
ズレることはNG・禁忌です!

ですので
周囲の中でもドラムの音を
特に注意しなければなりません。

1つ目のベースの音量を調整する際も
「ドラムの音が聴こえるかな」
という観点でもチェックすべきです。

意識的にドラムを
聴いて演奏しましょう!

 

この記事を読んで
次回のスタジオから実施してみましょう!

では次回!

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初めて楽器を買って弾き方すら分からなかった私が、1日30分1人でできるある練習法に変えただけでサークル内バンドを5つ掛け持ちし、サークル代表として野外ライブできるベーシストになった話

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