本番で緊張しないための2つの処方箋

ベース

こんにちは。いけです。

今回は
本番で緊張しないための
2つの処方箋

をお伝えします。

その方法は
動画撮影100点の練習

動画撮影をすれば
本番さながらの緊張感
練習することができます。

疑似的に緊張感を作り出すことができれば
本当の本番での緊張が軽減し
演奏ミスを減らすことができます。

演奏のミス減らすことができれば
バンドメンバーと正しく音を合わせることができ
一体感を持って音楽を届けることができます。

つまり限りなく
100点に近い演奏をすることができます。 

逆に、緊張しないための練習をしていない場合
気持ちがガチガチのままで本番に臨むことに。

緊張で震えが止まらず
指も全然動かない

これでは50点にも満たない演奏
なってしまいます。

運指のミスタッチしまくり
バンドメンバーとの演奏も合わない

本番の後の打ち上げでは
きっと酷評されてしまうでしょう。

 

実は私もそうでした。

本番のライブ中、緊張で頭が真っ白

なんとかかんとかフレーズを
ギリギリで思い出しつつ
ヒィヒィ言いながら本番を終えました。

この時のライブは全く楽しくなくて
生きた心地がしませんでした

 

ライブに限らずとも
普段から人前に立つ時は
緊張する人が大多数です。

本番で緊張すると
・普段はしないミスをする
・リズムが狂いメンバーに迷惑をかける
・ライブを楽しめない

逆に緊張せず演奏できれば
・ライブを楽しめる
・周りから褒められる
・実力を100%発揮できる

いいことしかありません。

本番で緊張しないためには

緊張は、単なる自意識過剰である

という考え方。

 

普段、一生懸命練習しているのだから
「ライブではかっこいい所を見せなければならない」
「ライブでは失敗しないようにしなければならない」

この考えがあなたを苦しめています。

正直なところ
人は初心者の演奏に
(いい意味で)期待していません!

初心者なのだから
多少は、失敗するのが当たり前。

ただ、考え方を変えるだけでは
解決には程遠いですよね。

自宅で個人練習のときにできる
緊張に慣れるための処方箋を2つ紹介します。

動画撮影をする

まず1つ目は動画撮影をする。
スマホのカメラで撮影するだけです。

10回、通しでなんとなく練習するよりも
1回だけ、動画をスマホで撮った方が
緊張に慣れることができます。

大事なのは場数を踏むことです。
動画撮影でも本番と同様の緊張感が生まれ
さらに「ミスをしたくない」
という気持ちが湧いてきます。

1人でスマホを置いて撮影する、
あるいは、家族や友人に撮影してもらう。

どちらでもOKです。
実際に音を出しながら
動画を撮ってもらいましょう。

これを繰り返して慣れていけば
疑似的に場数を踏むことができ
実際の本番の緊張が軽減します。

100点の練習をする

2つ目は100点の練習をする。

つまり、練習をした際に
1音もミスしてはいけない
という練習です。

当たり前ですが
本番で100点を発揮できる人間は
ほんの一握りです。
自身の体調が悪かったり
普段よりも寒くて指がかじかんで
動かなかったり。

そういった状況・環境に備えて
普段の慣れた環境では
必ず100点を叩き出せるように練習します。

左手を見なくても、目を閉じていても
スラスラ弾けるくらい完璧に練習すれば
本番でも100点に近い演奏ができます。

 

いかがでしたか?

この記事を見たら今すぐ
スマホを用意して撮影しましょう!

では、また次回!

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初めて楽器を買って弾き方すら分からなかった私が、1日30分1人でできるある練習法に変えただけでサークル内バンドを5つ掛け持ちし、サークル代表として野外ライブできるベーシストになった話

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