こんにちは。いけです。
今回は
ベースを弾いて音を出すとき
全てに共通する練習方法
をお伝えします。
それは
必ずアンプに繋いだ音で練習する
というものです。
アンプに繋いだ音で練習するだけで
練習時の”気づき”の量が2倍以上に
つまり、あなたのライバルの
2倍のスピードで上達することができます。
誰よりも上達できれば
周囲のギタリスト、ドラマー
あるいは他パートから
「ぼくとバンドを組もう!」
と引っ張りだこの存在になることができます。
沢山のバンドを組むことができれば
それだけ本番の回数も多くなり
“場慣れ”によるウデマエ上達チャンスがどんどん増えます!
つまり、最初の練習方法を変えるだけで
超好循環サイクルが生まれるのです。
逆に「めんどくさいや」と
アンプに繋がない音(「生音、なまおと」と言います)で
練習した場合、最悪の結果が待っています、、、
生音で練習すると、変なクセ・力の入れ方がついてしまいます。
そうすると、変なクセ・力の入れ方のまま練習することに。
毎日コツコツ練習しても逆効果
ベースが下手になる練習を
しているようなものです
これでは、どんどん
ライバルと力量の差がついてしまい
あなたはバンドにも誘われなくなり
ライブにも出られなくなります。
「生音で練習するとマズい?!」
と気づいたときには
変なクセが身についていてしまい
まずは
練習負債の借金返済をすることに
実は私も負債を抱えていました
初めてベースを買ってから1週間
必死に生音で練習していました。
「家とスタジオとでなぜか音が違う、、、」
「すぐに指が痛くなってしまう」
そう、家での練習法が間違っていたのです。
勝手な先入観で
「生音で練習すればよい?」
「最初は指が痛くなるもの」
と思っていました。
実は違うんです!!
私は、先輩に正しい練習方法を聴いて
2週間で修正することができました。
ただ、間違った練習とその借金返済で
1週間 + 2週間 = 3週間もムダに!
これ以上、あなたに借金が増えないように
借金返済をしなくても良いように
家の個人練習で最も大事なことは
アンプに繋いで音を出すこと
「めんどくさい!」
「夜だと近所迷惑になりそう」
と思いましたか?
しかし、これが上達への最短ルートです。
アンプを使えば
必要以上に大きな音を出そうと
指を力ませる必要も無くなります。
本番のライブに
近い状態の音を聴いて練習することで
練習効率が上がります。
家でアンプに繋いで練習する際には
このようにすればOKです!
アンプを用意
小型のアンプや、ヘッドホンアンプでOKです。
アンプで鳴らした際の音を再現できれば良いので
大きなアンプである必要ではありません。
小型アンプにはイヤホンジャックがついているので
そこにイヤホンを差す
あるいはヘッドホンアンプを使用するで
問題ありません。
これさえあれば
アンプの音が聴けます!
アンプと楽器をすぐに繋げられるようにする
極端なことを言うと
楽器を片付けずに、出したままに
練習する度に毎回毎回
楽器を出して、アンプに繋いで、
とやっていくのは面倒ですよね?
正直、準備・片付けの1分1秒ですら
時間が惜しいです。
練習後は電源を切って放置し
常に練習ができるように。
いかがでしょうか?
この記事を読んだら
今すぐアンプを探してみましょう
では、また次回!
コメント